大学より職業教育?「高校 → 大学 → 良い就職」は崩れるのか?

大学より「職業教育」を重視すべき? アメリカにおける教育に関わる変化の中で、非常に大きな流れになっているものの一つです。

従来のアメリカでは、高校→大学→良い就職というモデルがとても強かったのですが、今アメリカでは、以下のような教育プログラム・過程を重視する政策が強まっています。

  • Community College
  • Vocational Education
  • Career and Technical Education(CTE)
  • 短期資格コース
  • AI・半導体・医療などの職業訓練

背景にはAIによる産業界の大きな変化があります。先端分野を含め多くの業界でリストラが進行しています。

こうした状況を受け、アメリカの連邦政府は、大学進学だけでなく、労働市場につながる短期・職業教育を支援する方向性を積極的に打ち出しています。これは我が国においても、高校・大学教育のあり方を 見直す上で、参考になるテーマではないでしょうか。