幼児教育に必要なものは?「シュピール・グート」活用のすすめ

幼児教育(未就学児)に最も重要なことはと問われたときは、まず2つのことを取り上げる。一つは「教えない」、そしてもう一つは「遊ばせる」。家庭内においても、幼稚園や保育園のような保育・教育機関においても同様である。

将来を担う子供たちにどのような素養を身に着けてほしいと願うのか。代表的なものは次のような能力ではないか。知力・思考力、想像力・創造力、集中力、そして非認知力といわれる忍耐力、自制心、協調性、問題解決能力などが含まれるのではないか。

こうした能力を養うには、遊ばせて、そして教えない、ことが必要だ。ではどんな遊びがよいのか。欧米社会で推奨されているのが、「シュピール・グート」とよばれる玩具を用いた遊びである。「シュピール・グート」とは何か?

ドイツには、1945年に設立された「子供の遊びと玩具審査会」という組織があり、この審査会が世界の玩具を審査・認定している。13項目の厳しい審査に合格するとオレンジ色のマークの「シュピール・グート」として認定される。

どのようなものがあるのか、どのようにして子供たちは遊ぶのか。一度体験してみては。

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